【女子硬式野球部】令和4年広島県春季野球(Teeball)大会ボランティア

5月1日(日)、女子硬式野球部は、広島県ティーボール連盟が主催する令和4年広島県春季野球(Teeball)大会(In マツダスタジアム)に、ボランティアとして参加してきました。
ティーボールという競技は、通常の野球とは大きく異なり、以下がティーボールの主なポイントになります。
 ①ピッチャーが投げるのではなく、ホームベース上に設置されたティースタンドの上のボールをバッターが打つ。打った後は、1塁から順に走る。
 ②守備側はバッターが打ったボールを捕球したら、ホームベース付近にいるキャッチャーに返球し、キャッチャーはティースタンドの上にボールを置く。
 ③キャッチャーがスタンドにボールを置いた時点で、バッターが走った塁の数が得点となる。スタンドにボールが置かれるまでは、何周も走って得点を重ねることができる。
 ④これを打者全員が終了したら攻守交代となる。規定のイニングが終了した時点の得点で勝敗を争う。

これが実際の競技で使用するボールとバットです。
この大会は、はつかいちサンブレイズの選手の方の協力のもと、本校と佐伯高校の女子硬式野球部の生徒がボランティアとして参加しました。
9時ごろにマツダスタジアムに到着し、練習着に着替えて準備を始めました。
はつかいちサンブレイズ、佐伯高校の選手と一緒にウォーミングアップをしました。

10時頃から午前の部が始まりました。午前は、広島市近郊の施設の方が対象でした。子どもたちが1つのボールを必死に追いかける姿が印象的でした。
女子硬式野球部の生徒は2班に分かれ、キャッチボールをしたり、プレーの補助をしたりしました。


13時過ぎからスタートした午後の部では、小学生が対象でした。参加をした方々がそれぞれプレーを楽しんでいました。高学年になると、遠くへ打球を飛ばし、ベースを疾走し、1周以上得点を重ねる子もいました。
午後の部では、女子硬式野球部の生徒も打撃をしてみました。いつもの硬式ボールで鋭い当たりを飛ばす生徒も、いざティーボールとなると、なかなか思うように打てず苦戦していました。
15時30分頃に終了し、解散となりました。最後に、はつかいちサンブレイズの選手の方々と写真を撮らせていただきました。

ボランティアに参加した生徒たちの感想をいくつか抜粋して紹介します。

・あまり関わりのない小さな子供や障がいのある方などと野球を通じて交流し、喋っていく中で性別や年齢など関係なく野球が大好きという気持ちは変わらないと思いました。
・今日初めて会った子でも、スポーツを通じて話したり、仲良くなったりできました。私とペアだった子が、楽しそうにTeeballをやっているのを見て何故か、私も嬉しかったです。
・今回初めてこういった交流をして最初は上手くやれるか本当に不安でした。でも、楽しく、精一杯プレーしている姿を見て、自然とこっちも笑顔になることができ、本当に楽しかったです。
・マイナスなことよりもプラスのことを言ってあげることで、気分が上がって、良いモチベーションになるなと思った。
・子供と話すときは目線を下げたり、できたことは褒めてあげるなどしたことで相手から話しかけてくれたりもしてくれました。
・小学生低学年の子に野球を教えることで、自分が昔、教えてもらってことを思い出す事ができ、初心を忘れてはいけないなと思いました。
・野球のことで教える立場になるということはあまりなかったのでとても良い経験になりました。
・低学年から大人、障害の有無、野球をしたことがあるないなど、幅広い年齢がある中でみんな楽しめていていいなと思いました。
・「頑張ってください。期待しています。」と言っていただいて、関係者の方々の期待に応えられるように日々の練習を大切にして感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいです。
・複数人のチームで協力したり、一緒に体を動かすことも本当に楽しい事なのだと改めて感じました。