5月12日(木)、放課後に「数学寺子屋」が行われました。
「数学寺子屋」とは考査前に生徒たちが分からない所や確認したいところ質問できる環境を提供したいという思いから、数学科の先生方が放課後、選択教室で質問を受け付けるというものです。
生徒たちも積極的に質問をし、考査前の学習に励んでいました。
4月2日(土)、いよいよ女子硬式野球部始動の日です。
午前中にキレイに整備された人工芝のグラウンドで最初の練習の準備を整え、新入部員の到着を待ちます。青空も広がり、絶好の野球日和です。
記念すべき28名の1期生たちは、その気合いを見せるかのように、集合時刻10分前には、すでに全員が揃っていました。
まずは全員でウォーミングアップをしました。
その後、バッティング練習、守備練習、走塁練習などに取り組みました。緊張した様子も見られましたが、一生懸命に取り組んでいました。
総監督の中井哲之先生にも挨拶に行き、野球を通して1人の人間として成長すること、野球をやらせていただいている親を大切にすることなどを話していただきました。
2日目の4月3日(日)には、挨拶練習、集団行動なども行いました。野球をする中で、基本となることばかりです。
どうすればランニングの足並みがそろうか話し合い中
全員のリズム、呼吸を合わせるために試行錯誤をしました。
夢と希望を持った28名が、126年の広陵高校の歴史に新たな1ページを刻みました。3年間で、野球の技術だけでなく、1人の人間として成長できるように頑張りましょう。
3月24日(木)、春のセンバツ2回戦(対 九州国際大学付属高校(福岡県))が行われました。 1回戦と同様、バスと新幹線それぞれで甲子園球場まで向かいました。
本日は生徒の参加希望者、硬式野球部、吹奏楽部、ダンス部、保護者、卒業生など合わせて700名前後の応援団で応援を行いました。
残念ながら4対1で敗戦し、ベスト8進出を果たすことができませんでしたが、この度のセンバツ出場に伴い、全国の皆様から力強いご支援をいただきました。
現地に駆けつけてくださった方のみならず、各地での横断幕の設置、ご寄付、激励のお言葉など、大変多くの皆様からのご声援が生徒たちの励みになりました。
夏の大会に向けてより一層練習に励んでまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。