SEAプログラム 第13日目 8月8日(水)

最低気温は5℃、曇りで午後から雨模様のクライストチャーチでした。最高気温も13℃ぐらいでしたが、長袖とジャンバーだけでも十分でした。

午前中は学校から関西学院中等部の生徒さんと一緒に15分ほどのところにあるInternational Antarctic Centre国際南極センター)に出かけました。各国の南極基地への最後の中継地となっており、様々なものが展示してありました。まず最初に30分ほど南極を始め各国の基地の説明が行われ、説明された方も実際に研究者として基地に滞在したことがありました。最後には実際に現地で着る服なども生徒を使って着用させ非常に早口の英語でしたが、分かりやすいものでした。

その体験ブースに入り南極の気温や風を体験したり、映像を見たりしながら時間を過ごしました。最後にはハグランドライドという南極で使われる全地形対応車車両に乗って山や岩場などの模擬体験がありました。かなり激しく運転する場面もあり、生徒たちも悲鳴をあげながら乗っていました。

ランチタイムには学校に戻り、午後からは学校での授業となりました。海外長期留学特進プログラムでミドルトンに留学していた本校の卒業生も訪れてくれました。現在日本の大学からこちらの大学プログラムに転学し、今後大学でビジネスを学ぶ準備をしています。北島に住んでいて休みを利用して昨晩クライストチャーチ飛んで来ました。SEAプログラムの生徒にも紹介し、午後の授業は同伴してくれました。また昼休みには現在留学している生徒と3人で英語で話しました。不思議な感じでしたが、2人とも大きく成長している姿が頼もしく思えました。

ラグビーの授業は急遽キャンセルになりましたが、メッセージを書いたりしながら少しの時間でしたが、担当の英語の先生と共に基本練習をしました。その後はドラマの授業体験でした。ドラマは現地の生徒にも非常に人気で、今回は実際行われる体を使ったレッスンでした。声を出しながら体を動かしたり、ペアをどんどん変えながら様々な活動をしていくものでした。最後の方では4人組になりグループで岩や動物、さらには悲しみや嬉しさといった感情を表現するもので、とてもユニークな授業でした。一つひとつの活動に大きな意味があり当たり前に全て英語で行われた授業でしたが、全て理解できていたようです。

明日も学校での授業になります。

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SEAプログラム 第12日目 8月7日(火)

 

最低気温は4℃、曇り空のクライストチャーチです。日中は回復し、最高気温は16℃の一日でした。今日はクライストチャーチから1時間ほどのところにあるスプリングフィールドの羊牧場に出かけました。3000頭もいる羊を牧羊犬を使ってする方法や毛の刈り方のデモンストレーションなどがありました。生徒に実際やらせてみたりしてあっという間に時間が経ちました。

その後で近くを流れる川でジェットボート体験となりました。南アルプスからの雪解け水が流れ込む川の上を猛スピードで突き進むボートに乗り、時には360度ターンをしながら行ったため、かなり濡れることになりました。川の水温は3℃なので終わった時には少々寒かったです。

学校に戻り午後からはマオリの文化体験となりました。大きな葉を織り込みながらブーケを作るものでしたが、上手にできた生徒もいました。残った時間はマオリの棒を使ったゲームなどを行い、一日が終わりました。日本を発って12日ですが、クライストチャーチの生活にもすっかり慣れ、ホームシックになる暇がないほど様々なことを経験しています。英語もすぐに上達することはありませんが、早い口調の英語をしっかり聞き取ろうとしています。このまま体調を崩さずに乗り切りたいと思います。

明日は南極センターを訪れ、午後からはラグビーと演劇の授業を体験します。

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SEAプログラム 第12日目 8月6日(月)

最低気温7℃、曇り時々雨のクライストチャーチです。最高気温も11℃程度なので、肌寒く感じます。被曝73を迎える今日、平和記念式典の中継をiPadで見ながら現地時間11時15分(日本時間8時15分)黙祷いたしました。

今日は学校での授業となります。朝は週末の様子を先生と話しながら展開していきました。用意されたテキストも使いますが、どちらかというと色々な作業をしながら英語を使うやり方になっています。先生がパンの作り方を説明した後で、パン焼き器にセットし、それぞれ英語で週末の振り返りや作り方などを書き込んでいきました。2時間目は全校集会で先生から連絡事項などがあったのち、生徒のバンドが登場し、みんなで歌を歌う時間でした。Here comes the sunを学年ごとに分けたりしながら最後には全員で歌うもので、本校の生徒も大いに楽しんだようです。また、我々が全校生徒に紹介されました。

モーニングティーの後、黙祷を行い、今度はバター作りでした。先生が持参したバターメーカーで作ったのですが、作り方やその後の指示も全て英語だけでしたがしっかり理解できていたようです。

午後からはニュージーランドで見た動物などを小さなキャンバスに水性絵具で描きながら過ごしました。途中出来立てのパンと午前中に作ったバターを頬張りながら過ごす時間がすごく贅沢に感じた一日でした。

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SEAプログラム 第10日目 8月5日(日)

朝の気温はマイナス3℃、山に雲がかかってなく絶好の日となりました。食堂からマウントクック周辺の山を見ながら朝食を済ませ、9時にはチェックアウトをし、一路Kea Pointを目指しながら片道30分程度のトレッキングをしました。Kea Pointから一番近くマウントクックを見ることができますが、周辺の山も圧巻の景色でしばらく堪能することができました。山がすぐ近くに見えるのですが、実は10キロ近くも離れていることがあり、景色を遮る建物などがないため距離感が全く掴めない感覚になってしまいます。左側の山肌から雪崩が起こり、その様子も見ることができました。

 

午前11時ごろにマウントクック村を離れ、再びテカポ湖に向かいました。名物のサーモン丼をいただき、アイスホッケーの試合を見たり、チューブで山肌の雪の斜面を滑ったりしながら、予定を変更してMt. Johnに来るまで登りました。ここにはカンタベリー大学の天文基地を始め各国の天文観測台があり、標高1000メートルもあるので辺り一面360度見渡すことができました。南アルプスや遠くにはマウントクックも見ることができ、言葉で表現できない景色をしっかり満喫しました。

午後3時には下山し、クライストチャーにには午後6時半前に到着しました。来週は学校での授業や近郊へ出かけたりしながら、さらに充実した一週間になりそうです。

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SEAプログラム 第9日目 8月4日(土)

クライストチャーチの最低気温は3℃(天気予報サイトによってかなり違いがあります)、最高気温は11℃、曇り空の土曜日でした。今日から1泊2日でテカポ湖やマウントクックに行くプログラムでしたので、朝9時前に学校に集合してツアーガイドの聖さんの運転とガイドで一路テカポ湖に向かいました。聖さんはニュージーランドで30年以上プロの山岳ガイドやツアーガイドを務められ、昨年に続き今年も全行程案内をお願いしました。

途中地元のアイスクリームショップやパイが有名なGeraldineの小さな店にも立ち寄りながら、テカポ湖に着きました。この辺りから快晴となり、はるか向こうに見える南アルプスの山が雪化粧しているのが見ることができました。この湖は星空が世界一きれいな場所として有名ですが、ここからマウントクックに至るところまで全て星空を含めて絶景の場所です。

テカポ湖での買い物を済ませ、一路マウントクックに向かいました。3日に1度ほどしか山が見えないと言われていますが、雲がほとんどなく、谷氷河を見ながらその自然の迫力にただ唖然とするばかりでした。

マウントクックに到着し気温も一気に下がり、空気が非常に痛く感じました。近くにハヤブサの巣があったり野うさぎがいたりと、自然にどっぷりはまった時間でした。マウントクックの頂上が見えるポイントに動き写真を撮ったり、翌日トレッキングをするコースの確認などをしました。

宿舎はユースホステルで、各国のトレッキングをする人たちで賑わっていました。我々はカレーライスを自炊し、食後は星空を見に出かけました。少しガスが出ていたようですが、南十字星を始め天の川やいまにも落ちて来そうな星空を堪能しました。



日曜日はトレッキングをし、テカポ湖に再度立ち寄り、クライストチャーチに向かいます。

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