平成27年度 1学期終業式

1学期の終業式が行われ、1学期が終了しました。
◇校長訓話 中圡 基 校長
1学期始業式の際、努力項目を4点挙げ、その中に「活力のある学校に」というものがあった。今学期は皆が生き生きと活躍した広陵祭が非常に記憶に残っている。特に吹奏楽の演奏の中での野球応援は広陵ならではのものであり、素晴らしいものだったと今学期の感想を述べられました。また別の話題として「ペップ・トーク」というものを紹介されました。「ペップ」とは「人に元気を与える」という意味です。イメージの世界には否定のものはないので、ネガティブな発言をすることでネガティブなイメージを持ち、そのように動いてしまうのだそうです。「セルフ・ペップ・トーク」自分自身への語りかけはぜひポジティブな言葉で、そうすることで人生は大きく変わるということでした。ちなみに最大のペップ・トークは「ありがとう」だそうです。
kotyo20150718

続いて退任式が行われました。
育休の先生の代わりに来ていただいていた大西先生が、期間終了で7月で退任されることになりました。
◇退任者挨拶 大西 秀夫 先生
この一年間の感慨を述べられた後、次のようなお話をされました。私の専門は理科だが、「なぜこんなことを勉強しなければならないのか」ということをよく聞かれた。知識は盗めない唯一の財産だ。何かを考える際は自分の持っている知識を元に様々に結びつけて考えるものである。私の言いたいことは「勉強から逃げるな」ということ。あの時やっておけばという後悔だけはしないでほしい。皆が元気で夢に向かって歩けるよう応援していると生徒達にエールを送られました。
oonisi20150718

その後、平成27年度 広陵学園 原爆犠牲者慰霊式を執り行いました。
講堂内にて放送部の高藤 直暉君のナレーションと共にスライドを見ながら戦争の悲しみを再確認しました。
◇理事長挨拶 田中 清峰 理事長
今年は戦後70年の節目の年。原爆投下により、広島の約4割の人が亡くなった。当時を知る人は高齢化し後生に伝えることが困難になってきている。原爆は世代を超えて尚影響が続く恐ろしいもの。有史以来戦争はなくならず解決できない問題である。今年サマープログラムに参加する人達はB29が飛び立ったテニアン島で学んできたことをぜひ伝えてほしい。また来年夏から18才から選挙権が与えられる。一個人として何ができるかを考え、二度と核兵器を使用することがない平和な世界を若い人達が力を合わせて築いていくことを願っている、と切々と生徒達に語られました。
riji20150718

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その後は、校内にある慰霊碑にて生徒会と理事長先生をはじめ管理職の先生が献花・黙とうを行いました。
turu20150718 mokuto20150718