縮景園茶摘茶会

4月29日(土)、茶道部は毎年恒例の縮景園にて行われる、茶摘茶会に参加してきました。上田宗箇流を学ぶ中・高校生、70名余りの生徒たちが参加しました。女子部員は絣の着物を着用し、赤い襷に前掛け。日本手ぬぐいを姉さんかぶりして、昔ながらの茶摘み娘のスタイルで、お客様をおもてなししました。
昔から八十八夜は春から夏に移行する節目の日、夏の準備をする縁起のいい日とされています。気候も安定し、茶摘みや、籾まきなどが行われる時期でもあります。浅野藩は江戸時代より八十八夜前後に茶摘みを行っていたそうです。
縮景園奥にある茶畑にて、茶摘みを行いました。柔らかく鮮やかな緑の新芽が出ていました。


参加した生徒たちが摘み取った茶葉。


摘み取った茶葉をこのように蒸します。


蒸した茶葉を手作業で揉みます。こよりのように細く美しく揉む作業は思った以上に大変な作業です。

この後、縮景園を訪れた多くのお客様に薫り高く爽やかな風味の新茶をお出ししました。