平成27年度 広陵学園 創立120周年記念観月茶会

 

平成27年度 広陵学園 創立120周年記念観月茶会が本日開催されました。

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田中清峰理事長による開会の御挨拶です。

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国貞和彦教頭による来賓紹介。20名の御来賓の皆様がお越しくださいました。

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茶道部員・硬式野球部の紹介。

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代表挨拶は茶道部長 松野ほのかさんです。

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お茶会がスタートしました。お運びは茶道部と硬式野球部が手伝いました。

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次第に暗くなってきたところで、本校音楽科 石原翔教諭による中国笛鑑賞をしました。秋の景色の中にうつくしい笛の音が響き、癒されました。

★演奏者紹介★
広陵高等学校音楽科石原翔教諭
【プロフィール】
3 歳よりピアノを始め、横山良子、内田博子、斉藤三紗子の各氏に師事。
10 歳よりトランペットを始め、小学校では器楽部、中学、高等と吹奏楽部所属。
トランペットを専攻し大学へ進学。在学中、W.バウアー氏の公開レッスンを受講。
その他、多数の管楽器、パイプオルガン等のレッスンを受講し、技術を習得。
大阪芸術大学芸術学部演奏学科管弦打コース卒業。同大学卒業制作演奏会、
卒業演奏会に出演。京都国際音楽学生フェスティバル、第22 回YAMAHA
管楽器新人演奏会、広島市新人演奏会に出演。かがりの里コンクール入賞。
トランペット及び室内楽を森下治郎氏に師事。
笛子(ディイズ)てきし歴
高校時代に、ストリートミュージシャン(フォルクローレ)の演奏を聴いて
民族音楽に興味を持ち、ケーナを独学で始め、大学在学中に中国古楽器の演奏
を聴き、笛子に興味を持ち、卒業後、笛子演奏者の寺田瑞穂氏に師事。
笛子を始めて2 年目に寺田氏の所属する天翔楽団へ入団し、演奏会に出演。
その後、洞簫(どうしょう)を始め、寺田氏に師事。

中国笛について
中国7000 年の歴史を持つというだけに奥は深く、笛子とひと言で言っても
種類は多数あります。「笛子」で笛全体を指すときと、横吹の笛を指すときと
両方あります。後者は、中国笛、竹笛、横笛、笛(ChaineesBanbooFlute)など
言い方も色々とあります。

笛子:中国周代にはすでに演奏されていた竹製の横笛。6 つの指孔と吹き口の
間に膜孔があり、葦の茎の内側の薄膜を張って独自の響きを作り出す。
前漢代には中国各地へと広まり、現在、民間で最も親しまれている竹笛。
木や石でできたものもあり、中国南方のやや長い曲笛や、短いものなどの
様々な種類がある。

洞簫:竹製の縦笛で指孔は全面に5 つ(または7 つ)後ろに1 つ。「簫」とも言う。
簫の起源は古く、骨製の縦笛であったと言われ、新石器時代には竹で作られ
るようになる。管孔がつつ抜けている(開管)ことから、指孔付きの1 本の
単管を「洞簫」、指孔のない長管の竹管が排列されたものを「排簫」と呼び
分けるようになる。
日本の尺八は一尺八寸の洞簫が伝えられたものと言われる。

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中圡基校長が閉会の御挨拶をされました。

本日は地域の方々とともに楽しい夕べのひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。