令和元年度 第1学期終業式・原爆犠牲者慰霊式

今日で1学期の終業式が行われ、1学期が終了しました。また、本校においても原爆における被害者がおられるため、全校生徒の集まる本日、原爆の日を前にして原爆犠牲者慰霊式が執り行われました。

◆校長訓話 國貞 和彦 校長
夏休みに入るにあたり、
1年生には、大きな環境の変化の中で広陵生、高校生として一生懸命に頑張ったことを労い、高校生として初めての夏休みを有意義に過ごしてほしいと述べられました。
2年生には、初心に戻って夢の実現に向けて頑張っているだろうかと問いかけ、部活動や学業において、次のステップへ大きな飛躍ができるようにこの夏休みを大切に頑張ってほしいとの言葉がありました。
3年生には、高校生活最後の夏休み。部活動においては日本中に広陵旋風が巻き起こせるように、また進路実現に向けて天王山の夏休みを3年間の集大成として頑張ってほしいと話されました。
そして、江戸後期の二宮尊徳の言葉「大事を成さんと欲すれば小なる事を怠らず勤むべし。積もりて大となるべし。小事を疎かにして成し遂げられる大事というものは無し。」を紹介され、小さな事をこつこつと積み上げていくことの大切さを述べられました。
最後に、今学期自転車事故が多かったことに触れられ、命に関わる事故にも繋がりかねないと警鐘を鳴らされ、ルールを守るように、そして、元気に2学期に会いましょうと締め括られました。

◆表彰披露
準1級の合格率は実に約15%だそうです。大変難関ですね。よく努力しました!
彼に続けと頑張っていきましょう!
実用英語技能検定 準1級 角田 和哉

●令和元年度 広陵学園 原爆犠牲者慰霊式
◆校長挨拶 國貞 和彦 校長
今から74年前、昭和20年8月6日、朝8時15分、世界で初めて広島市に原子爆弾が投下されました。十数万人の人々が亡くなり、広陵高校も先輩38名、教職員2名が犠牲となりました。現在でも様々な地域で紛争がある中、人類が戦争で原爆(核兵器)を使用したのは、広島と長崎だけです。
まもなく「令和」となって初めての「8月6日」を迎えます。改めて核兵器の非人道性、恐ろしさを認識し、どのような理由であれ核兵器の使用は許されないこと、廃絶されなければならないこと、そして「平和である今」に感謝をし、核兵器や紛争やテロのない「平和な未来」を実現するために、声を上げていきましょう、と生徒達に語りかけられました。

◆スライド映写・ナレーション 放送部(兒玉晶子、藤井愛)
 

 

◆花束・折り鶴献納(生徒会役員)

◆校内慰霊碑前における慰霊式

今ある「平和」、そしてこの「平和」をどう持続させていくのか、これは私達に課せられた大きな課題です。