平成30年度 交通安全教室

5月2日(水)6限目、全校生徒を対象に交通安全に対する意識を向上し、安全に通学するための交通安全教室を開きました。
◆挨拶 國貞 和彦 校長
最初に、自転車は加害者にも被害者にもなりうる可能性があることを述べられ、先日世間を賑わせた自転車のひき逃げ事件を例に挙げ、事故を起こさないように注意すること、事故を起こした場合、どのように対処すればよいのか、事故に伴う責任をどう果たせばよいのかを、この講演を通してしっかり考えてほしいと伝えられました。

◆講演
安佐南警察署 総務係長 佐々木 浩之 様
昨年に引き続き佐々木様よりご講演をいただきました。まず、一昨年は自転車事故による死者が500名に上り、広島では昨年1664件の自転車事故が発生。8名の方が亡くなられたというデータを挙げられました。また、女子学生がスマホとペットボトルを両手に持った状態で自転車乗車し、老齢の女性をひいて死亡させたことにより、多額の賠償金を支払わねばならなくなった例も取り上げ、他人事ではなく明日は我が身であることを述べられました。その後、DVDを視聴し、普段の私たちの生活の中でいくつもの危険な行為が潜んでいることを改めて確認しました。また、事故を起こした場合は必ずその場にいること、相手が怪我をしていたら安全な場所に移動させること、自転車をよけるなどの安全確保をし、110番や119番通報することなどを伝えられました。そして、5月は1年間のうちで一番事故が多い月ということから「自転車マナーアップ強化月間」となっており、10代(特に1年生)の事故が多発しているので、皆さんにはよくよく注意して乗車してほしいと締め括られました。


皆さん、今日の講演を聴いて、改めて自転車乗車のマナーについて考えたことと思います。お互い思いやりの気持ちを持って、事故のないように過ごしていきましょう。