ESD 8月下旬に届いた留学中の生徒の様子です。

今年のクライストチャーチの冬は、例年より暖冬で8月に入り過ごしやすい日々が続いています。日本を始め地球の各地での異常気象が起こっていますが、こちら南半球では冬が短く、あちこちで梅や水仙が3~4週間ほど早く咲き始め、気温が高いことを感じます。それに伴い、花粉の季節が早々とやってきました。黄色い花粉が道路や車にうっすらと見える感じです。花粉症にはまた辛い季節でもあります。

本校の生徒は、いつも元気に学校生活を楽しんでいます。去年自分が短期留学できたプログラムの後輩の生徒達が3週間程クライストチャーチを訪問した際には、自転車で率先して歓迎に空港に来てくれて先生や後輩の前で留学について熱く語ってくれました。堂々としてそして自分の経験や留学の貴重さを話してくれて 本当にこの1年で成長している姿が伺えます。後輩の生徒さんにも凄く刺激になったと思います。

また広島から留学の見学に来られた親子さんとも留学の先輩として語ってくれたり、ミドルトンの学校についてlunchtimeに会って話してくれたり、とても人の前に立ち話すという事が好きなようで感心しています。見学に来られた方から、「生徒達が生き生きしているのは、本当に楽しいからなんでしょうね」と感想を述べられていました。今が一番充実した生活!と述べるほど本当に毎日が楽しいようです。

好奇心が旺盛で、先日は高校生のCHAMBER MUSICの決勝を友達と聴きに行ったりとあらゆるイベントに参加しています。また先週末は、教会のハンマースプリングスのキャンプに参加し、楽しい温泉プールやYOUTHグループのメンバーと有意義な時間を過ごしてきたようです。誰かを見つけては話すという積極性が活かされ、どんどん輪が広がっていっているようです。こちらも常に良い時間を過ごしている生徒を見ていると本当にこちらも嬉しくなります。

最近は、来年の進路や将来の自分について考えている様で まだまだ外国で色んな勉強をしてみたいという気持ちが出てきて色々模索しているようです。こちらも色々アドバイスをしています。留学生活も残り3か月半 毎日の生活、学校生活を悔いの残らない様に過ごして欲しいと思います。

 

 

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平成30年度 第2学期 始業式

本日、第2学期始業式が行われ、2学期がスタートしました。夏休み中はそれぞれにおいて有意義な時間になっていたでしょうか。
■校長訓話 國貞和彦 校長
2学期の初めにあたって、改めて7月の西日本豪雨の復旧、復興に向けて、協力しながらやっていこうと呼びかけられました。その後、この夏を振り返り、硬式野球部の第100回全国高等学校野球選手権記念大会出場や、インターハイで活躍した体操部、女子柔道部、本校初の快挙となる吹奏楽部の夏のコンクール金賞受賞を始め、多くの生徒が様々な場面において活躍したり、積極的な活動を展開したりしたことを嬉しく思うと伝えられました。そして、この2学期を充実したものにするために、北京オリンピックのフェンシング競技で銀メダルを獲得した太田選手の言葉を最後に締め括られました。
「忘れてはいけないのは、努力をしたからといって、必ず勝てるとは限らない。それが大前提。でも、勝った選手は絶対に努力をしているのです。」

■入賞披露
●実用英語技能検定試験
2級 田之上亜門(3H) 他17名 準2級 石岡洋介(2E) 他23名 3級 木下愛梨(1H) 他30名 4級 加藤舞紘(1B) 他 5名
●実用数学技能検定
2級 山口匡裕(3B) 他 3名 準2級 山田悠斗(2C) 他17名 3級 石井さくら(1A) 他11名
 

●柔道部
平成30年度金鷲旗高校柔道大会 優秀賞 広陵高等学校
平成30年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ) 女子体重別 第5位 吉田智美 第5位 八巻衣音
●体操部
平成30年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ) 男子クラブ 第4位 東本侑也 男子スティック 第5位 東本侑也 男子個人総合 第4位 東本侑也
 

●陸上競技部
第66回広島地区高等学校夏季陸上競技選手権大会 男子三段跳 第3位 山田悠斗 男子走高跳 第5位 山田悠斗 男子フィールド 第8位 広陵高等学校
第97回広島市陸上競技選手権大会 男子やり投げ 第1位 安達力輝 男子三段跳  第3位 山田悠斗 男子4×100mR 第3位 蕪迫月翔 田中貴哉 曽根愉開 山田悠斗
第68回広島県高等学校対抗陸上競技選手権大会 男子三段跳び 第2位 山田悠斗 男子走高跳び 第8位 山田悠斗
●テニス部
第36回中国ジュニアテニス選手権大会 女子18歳以下ダブルス 第1位 酒井 凛 猪川結花 女子18歳以下シングルス 第3位 酒井 凛
第73回国民体育大会(少年の部)広島県予選 女子シングルス 優勝 酒井 凛
 

●吹奏楽部
第59回広島県吹奏楽コンクール 金賞 広陵高等学校
●ゴルフ部
平成30年度中国高等学校ゴルフ選手権大会 女子団体の部 第3位
第16回広島ゴルフ倶楽部杯高等学校対抗ゴルフ競技会 女子の部 優勝 広陵高等学校
第21回広島県高等学校ゴルフ選手権夏季大会・中学生大会 高校女子の部 第3位 由元結菜
 

廿日市はけん玉の発祥地ということで、毎年世界大会が行われていますが、夏休み中に本校生徒の乘岡君も出場し、世界5位になりました。デモンストレーションしてもらいましたい。
●第5回けん玉ワールドカップ廿日市2018 第5位 乘岡信吉
※世界5大陸18カ国から415名の参加

■SEAプログラム報告会(夏休み短期留学)
ニュージーランド・クラスとチャーチにあるミドルトン高校に短期留学を行い、授業、観光、ホームステイなど様々な体験を行い、多くのことを感じ、「英語」もより近くに感じられるようになったようです。

SEAプログラム 第22日目

離陸後しばらくして機内が消灯となりましたが、体内時計がまだニュージーランドなのと、疲れていてもなかなか眠れない時間でした。日本時間午前6時には機内のサービスが始まり、台湾近海上空での朝食となりました。生徒たちはまだ眠たそうで、朝食を済ませた後も眠っていました。
ほぼ予定通り午前8時半過ぎに福岡空港到着、入国手続きを済ませて22日ぶりの日本となりました。体が冬の気候に対応していたため、この暑さはかなり応えます。
のぞみに乗車し午前11時半過ぎに広島駅着となりました。校長先生ならびに保護者の方の出迎えを受け、広島駅で解団式を行い無事解散となりました。この3週間生徒たちは皆大きく一歩を踏み出しました。22日間ずっと一緒に過ごしましたが、最初は戸惑いながらも現地の人と話をしたり、分からないことをそのままにしなくなったり、何よりも自分自身の中に大きな自信を持つようになりました。当然そうなったのは自分自身の力だけでなくホストファミリーやミドルトンの先生方、マウントクックでお世話になった山岳ガイドの聖さん、ニュージーランドで親身になりながら支えていただいたYukoさんやHidekoさん、ミドルトンの生徒たちや現在留学中の本校の生徒や卒業生、店先で笑顔で対応していただいた人たち、シンガポール航空のクルーの皆さん、そして笑顔で送り出していただいた保護者の皆さんのおかげだと思っています。
私もいろいろ世界を歩き、旅の面白さや感動を生徒と一緒に経験できたことは何よりの宝となっています。色々な価値観と出会い、多様性の中で協同できる自分になって欲しいと願っています。3週間ありがとうございました。

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SEAプログラム 第21日目 8月16日(木)

快晴のクライストチャーチ、最低気温が6℃、最高気温が16℃ぐらいまでなる予報でした。学校集合が7時45分だったのでいつもより早く慌ただしくホームステイ先も動き始めました。我が家のホストマザーは早朝からのフライトがあったため5時前には家を出ていかなけれなばならなかったので、前日にお別れはしておきました。

生徒たちも時間通りに学校に到着し、ホストとしっかり挨拶をしていました。涙を流しながらもミドルトンともお別れし、空港に向かいました。

来る時よりもスーツケースの荷物が増えており、私の荷物も限度いっぱいの30キロでした。お世話になったYukoさんともお別れし、午前10時50分発のフライトで一路シンガポールに向かいました。フライト時間はほぼ11時間、機内では映画を見たり本を読んだり、食事も昼食と軽食、さらには軽い夕食まであり、シンガポール時間17時45分無事到着しました。飛行機を降りる前にコックピットで機長と写真撮影をお願いしたところ快く引き受けていただき、生徒たちを操縦席に座らせて写真を撮らせていただきました。慌ただしいクルーの交代時間でしたが、先ほどまで操縦していた席だと思うと生徒たちも大興奮でした。若者たちに夢を与えていただく姿勢に感謝の思いで一杯です。

午後6時半までがシンガポールツアーの締め切りだったため我々も急いでツアーカウンターに向かいました。最初いたカウンターはすでにクローズになっており、電車で別のターミナルにあるカウンターにギリギリ間に合いました。ツアーの案内は英語で行われましたが、生徒たちもニュージーランドの早い英語に比べ聞き取りやすく、しっかり楽しんでいました。2時間のツアーでは車窓見学をしながら高層ビルの上に船の形をしたプールがあるMarina Bay Sandsとマーライオンが見えるスポットで30分程度の自由時間と、大きな木をモチーフにしたオブジェが沢山あり、15分間光と音で演出があるthe Garden by the Bayで1時間近く自由時間があり、短時間でしたが十分楽しめるもでした。

午後10時頃再び出国手続きを済ませ、翌朝午前1時20分発(ニュージーランド時間午前5時20分)の便で福岡に向かいました。

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SEAプログラム 第20日目 8月15日(水)

最低気温は4℃、朝方は曇っていましたが、9時ごろには快晴になりとても過ごしやすい一日でした。最高気温は14℃ぐらいでした。

学校で過ごすのも今日が最後です。朝MHRを行い、9時半ごろには学校を出てカンタベリー大学に向かいました。キャンパスも非常に広く、大学の中を散策しながら図書館やブックストアーを周り、フードコートで昼食を摂った後で今度は市内の店で最後のお土産を買ったりしました。シーシャ先生と一緒に行ったアイスクリームショップも最後にもう一度訪れ、心地よい太陽を浴びながらアイスクリームを頬張りました。

学校に戻り生徒たちはそのまま学校に残りましたが、夕方5時半からフェアウェルパーティーが行われました。インターナショナルの校長先生が挨拶の後で用意された夕食を食べながら最後のひと時を過ごしました。会食が終わってホームステイ先ごとに修了書と記念品が渡され、お返しにお世話になったホームステイ先に手紙を渡しました。その後で我々の時間となり用意したパフォーマンスを行いました。先日習ったマオリの歌と踊りを披露し、ソーラン節を学校の法被を着て演じました。さらには生徒による笙の演奏や空手の演武があり、場内は非常に盛り上がりました。

各自ホームステイ先に戻り、明日のパッキングと最後の夜を過ごしています。

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